県と岐阜市は14日、県内でノロウイルスが原因とみられる食中毒が続発していることから、ノロウイルス食中毒警報を発表しました。警報の発表は前週(6日)に次いで今年2回目です。
今猛威を振るっているのが「感染性胃腸炎」です。食品や水などを介してノロウイルスなどに感染することで起こる病気で、嘔吐や下痢、発熱などを引き起こします。13日、広島県は、東部と福山市の保健所管内の報告患者数が基準値を超えたとして約6年ぶりに警。